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パスタとピザの塩分
パスタとピザの塩分をそれぞれご紹介したいと思います。例えば、同じパスタであっても塩分含有量というのは種類によって大きく変わってきます。ですから、塩分の過剰摂取が気になる方は塩分が比較的少ないものを選ぶといいと思います。(参考資料:食塩相当量 塩分ランキング)
パスタ種類別
食品名 | 塩分含有量 | カロリー(kcal) |
たらこ和風パスタ | 6.1g | 608 |
ミートスパゲッティ | 4.3g | 614 |
ナポリタン | 3.7g | 643 |
めんたいこクリームパスタ | 3.6g | 743 |
カルボナーラ | 3.0g | 816 |
和風きのこパスタ | 2.9g | 561 |
ボンゴレ・ビアンコ | 2.8g | 563 |
冷製トマトソースパスタ | 2.8g | 456 |
ペペロンチーノ | 2.0g | 469 |
こうやって見てみると、ペペロンチーノとたらこ和風パスタでは3倍も違いますね。塩分6.1gというのは高血圧の人の1日の塩分摂取量6gを1食で超えてしまうことになります。
ピザ
食品名 | 塩分含有量 | カロリー(kcal) |
ピザ(直径20センチ) | 3.4g | 577 |
ピザトースト | 1.8g | 278 |
ちなみに宅配ピザなどのサイズですが、Mサイズでおおよそ25センチ程度になりますから、塩分が上記よりも少し多くなります。1人でMサイズを全部食べるとなるとやはりピザは塩分が多いということになります。
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