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お弁当の塩分
下記はお弁当の種類別の塩分表です。(参考資料:食塩相当量 塩分ランキング)
塩分が多い順のランキングになっています。同じお弁当を食べるにしてもこれだけ塩分量が変わってきますので、選ぶ際は注意したいところです。
食品名 | 塩分含有量 | カロリー(kcal) |
幕の内弁当 | 4.7g | 857 |
かきフライ弁当 | 3.6g | 980 |
ハンバーグ弁当 | 3.4g | 747 |
洋風弁当 | 2.9g | 624 |
しょうが焼き弁当 | 2.6g | 837 |
ロースカツ弁当 | 2.6g | 1050 |
さけ弁当 | 2.2g | 854 |
焼肉弁当 | 2.1g | 974 |
肉魚弁当 | 2.1g | 692 |
すき焼き弁当 | 1.8g | 951 |
エビフライ弁当 | 1.5g | 831 |
唐揚げ弁当 | 1.4g | 812 |
和風弁当 | 1.4g | 383 |
のり弁当 | 1.2g | 685 |
幕の内弁当はこうやってみると案外塩分が多いですね。塩分は、さけ弁当の2倍ありますから。高血圧の方の場合は1日の塩分摂取量の目安が6gになります。そう考えると1食で摂取する塩分は2グラム前後に抑えたいところです。
また、お弁当に味噌汁を付ける方もいらっしゃると思いますが、味噌汁も塩分が含まれていますので、その点も考慮するといいと思います。詳しくは味噌汁の塩分をご覧ください。